横浜の女性書家・デザイン書道家 紅花 Kouka
「小学5年に1枚の書に動けなくなるほどの感動を味わった。その感動を与える側に立ちたい。」と書の道に進む。
ひた向きに技術を磨き続け、そこに心が伴う書は受け取る側の心を動かします。
紅花 Kouka
本名 絵里。愛知県生まれ。横浜市在住。3歳から筆を持ち書を学ぶ。学生時代、銀行員時代に毎年全国1位を輩出していた紅宇氏の助手を8年勤め、一流の指導を間近で学ぶ。その後紅花書道塾を主宰して29年。現在10か所の教室で門下生を指導。延べ10万人以上の指導実績を持つ。塾生からコンクールで最高賞を多数輩出。また多くの師範生、指導者を育てている。
パリ、幕張メッセ、東京ビッグサイト、安倍元総理出席の世界84カ国海上保安機関長官級会合を初め、国内外の大きなイベントで書道パフォーマンスを多数披露。娘(粟津紅扇)、息子(粟津紅翔)も書家であり、日本発親子3人の息もピッタリの音楽に合わせた書のエンターテイメントは多くの人を魅了し、多方面から出演依頼を受けている。
令和発表時は、WBSワールドビジネスサテライト、東京タワー、新宿駅、横浜スカイビル、ベイクウォーターなど多くの場所で「令和」を揮毫。
店舗ロゴ、商品ロゴなどのデザイン書道も手掛ける。
また障害をお持ちの方への書の指導、外国籍親子向け日本語講座などのボランティア活動も積極的に行っている。
文字の美しさには定評があり、入会に1年半待ちの教室もあるほどの人気教室である。
著書「法華経書写書き込み練習帳」「硬筆マイスター講師養成講座」
謙慎書道会理事 横浜書人会審査員、カルチャーセンター講師、日本デザイン書道作家協会正会員、国際書道教育協会副理事、紅花書道塾主宰
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